今年のサッカー(4試合を終えて)
3月に入り、サッカーJリーグも開幕しました。 サッカーの話題を書こうと思っているうちに、早3月も末で試合も4試合終わってしまいました。今年のベガルタは外人選手のいないチーム編成となりました。 ここまでの2勝2敗の成績を見ると、私個人はやはり日本人選手だけではJ1昇格に絡むのは難しい気がします。確かに純血主義は理想としては良いのかもしれませんが、J1の強豪チームや外国のトップレベルのサッカーリーグのチーム編成では必ず要所要所に外国籍選手を配しています。今年のベガルタの試合を見ると、得点力の問題があります。磐田に移籍した萬代選手の穴も大きいですが、ロペス選手の抜けた穴が大きいです。昨年と同じスタイルの良く動くサッカーをしていますが、途中でペースの変化をつけることが出来る選手が足りない感じがします。永井選手や梁選手がこの役割をこなしていくのでしょう。ここまでの得点が、相手のオウンゴール、PK、セットプレーで、失点はすべて相手の外人選手に決められているのを見ると、得点力のある外人選手を補強する必要があると思うのですが....。 明日はユアスタで、対草津戦ですが、残念ながら学会に出かけるため見ることが出来ません。来月の試合からはまた毎試合ユアスタへ行く予定です。
|